がん保険の見積りポイント①

前回、ご紹介したようにがんに対する具体的な備えに「がん保険」の加入ということがあげられます。当ブログでは、がん保険の見積りを取る際(見るとき)のポイントをご紹介しながら、がん保険の神髄に迫っていきたいと思います。

がん保険の見積りを見る際に、見ておかなければならないポイントはいくつかありますが、今回は基本的ながん保険の特徴や保障内容を見ていきましょう。

がん保険は保険用語(保険業法)で言うところの「第三分野保険」に該当する保険商品になります。大まかには第一分野保険が「生命保険」、第二分野保険が「損害保険」、第三分野保険がそれ以外の保険商品というふうに分けることが出来ます。第三分野保険は、生命保険ならば生命保険会社、損害保険ならば損害保険会社といったような販売会社の限定が無く、そのどちらもが第三分野保険の商品販売が可能なことが特徴として挙げられます。

がん保険の一般的な保障内容は、がんと診断された場合に受け取れる「がん診断給付金」、がんで入院した場合に日数が無制限で保障される「入院給付金」、がんの手術に対して保障される「手術給付金」、がん入院の前後に通院する際に受け取れる「通院給付金」、一般の医療保険では保険対象外となる先端治療に対して保障される「先端治療給付金」(特約の場合がほとんど)などが挙げられます。

こうした保障内容が各保険会社によって金額・保障期間・保障範囲が見積りによって示されます。

がんの基礎知識

現代日本における死亡原因の第一位が「がん」となってから四半世紀が経とうとしています。平均年齢が男女ともに80歳を超えるほどに医療が進歩した現在においても、がんの克服には至っていないというのが現状です。

ここで「がん」について少し詳しくご紹介しておきましょう。がんというと何か特別な病気かのように思われている方も多いかもしれませんが、がんは誰にでもかかる病気なのです。というのも私たちは20代の間に、将来大きくなるがんのもとを1つくらいは体のどこかに持っているといわれています。そのがんになる細胞は発見されるくらいに大きくなるまでにはとても長い時間がかかりますので、だいたい40歳を越えるあたりから多くの人たちで見つかるようになります。

がんの増え方は、免疫力の強さによるところが大きいのです。例えばストレスの多い人は免疫力が弱くなっているので早くがんが大きく成長してしまいます。更に廊下によって免疫力も弱まりますので、がん細胞は大きくなることができるのです。

このようにがんは誰にでも起き得る身近な病気であることがお分かりいただけたと思います。つまり、かからないように生活習慣に気を付けることと同時に、将来のがんに備えて「準備」しておくことが重要なのです。この将来への備えが具体的には「がん保険」ということになります。

がん保険の見積りを通して、がん保険の選び方のポイントやがん治療に対する知っておくべき知識をご紹介していきたいと思います。